多重露光(二重露光)を楽しむ
- nabefree
- 2017年2月10日
- 読了時間: 1分
多重露光が好きです。
最近の一眼デジカメには多重露光が楽しめるモードが搭載されているものがあります。
多重露光ができないカメラでも、画像処理で作ることも簡単にできます。
少数派ですが、もちろんフィルムもまだ健在。
どんな被写体が多重露光に合うだろう。
自分は被写体ブレした風景を重ねる事が多いです。
流れる風景と窓のある風景

エッフェル塔(寄り)とエッフェル塔の見える公園でシャボン玉をする子供

暗いところに重なったものが、はっきりとわかるので、中間から明るくなっていくにつれてのところはぼんやりとします。
このぼんやり感が、情緒や移ろいなどの味となって、写真に奥行きを重ねてくれます。
その他の作例)
かわいこちゃんと流れる風景

インテリアと風景のコラボや、製品写真にも


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